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外壁塗装・雨漏りの専門会社株式会社グローイングホーム

グローイングホーム最新情報ブログ

千葉県船橋市にて、雨漏りを伴う外壁・屋根塗装工事を行いました。

こんにちは、千葉県千葉市若葉区若松町531-590にて、外壁屋根塗装・防水工事を行っておりますグローイングホームの宮垣です。
今回の場所は、千葉県船橋市の京成高根木戸駅の近くにて、外壁・屋根塗替え・バルコニー床ウレタン防水工事を行う事になりました。今回の外壁塗材は、ニッペ2液型ファインシリコンフレッシュ・屋根材はニッペサーモアイ2液ウレタンUV遮熱塗料・軒天井材は関西ペイントセラマイルド水性塗料・バルコニー床は田島ルーフィングオルタクックスカイウレタン防水材にて作業を行いました。
今回のお客様の最初のご要望の経緯として、1階和室京壁から、雨漏りがしているので止めてもらいたいとの事でした。この様な雨漏りしているお宅については、雨漏り散水試験を行い、まず雨漏りの原因を発見する事からスタートし、その原因により修理方法を計画していきます。そして、第2のご要望の外壁・屋根の塗装工事に進みます。
ここでポイントになる点を大事な部分なのでお伝えします。「塗装工事では雨漏りは止まらない」と言う事です。雨漏りが発生して困っているお客様が良くお話しされるのは、「1年前に塗装工事をしたばかりなのに、雨漏りがするのよ」とのお話しです。完全に塗装工事をしたから=雨漏りは大丈夫とお考えになる方が殆どです。しかし、原因にもよりますが、殆どの場合、雨漏りは止まっていません。その塗装工事を行った際の業者の伝え方にも問題はありますが、外壁からの原因雨漏りは、止まっていないのが現実です。
雨漏りが発生している住宅の場合は、外廻りリフォーム工事を始める前に、必ず雨漏りの原因をはっきりさせた上で、リフォーム計画を立てないと、どうしても再発率は高まってしまいます。
そんな経緯から、まず雨漏り散水試験調査をさせて頂き、原因を確認にする事により、バルコニー内部床に、防水性の高いウレタン通気緩衝工法防水工事の雨漏り修理のご提案と、窯業サイディングの緩衝目地のシーリング打ち替えも、外壁屋根塗装工事と同時に、ご提案致しました。その時の状況は以下の写真です。

写真1 (1) 写真1 (3)

写真は、実際の雨漏りと同じ状況を作りだす、水道水を使用した散水試験調査です。

写真2 (1) 写真2 (2) 写真2 (3)

写真2 (3) 写真2 (4)

写真3 (1) 写真3 (2)

しっかり、雨漏り修理後は、通常の塗装工事の工程である、外壁屋根塗装工事をさせて頂きました。
① 外壁屋根バイオ洗浄
② ②屋根下塗り(ニッペベストシーラー)
③ ③中塗り上塗り(ニッペサーモアイUV塗料遮熱タイプ)
④ ④外壁下塗り材(ニッペパーフェクトサーフ)
⑤ ⑤中塗り・上塗り(ニッペファインシリコンフレッシュ)

写真4 (1) 写真4 (2) 写真4 (3)

●築18年、●建坪は32坪、●外壁屋根塗装単体で90万円・シーリング打ち替え12万円でした。
以上で報告を終了いたします。
よろしくお願い致します。

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